いくら安定性の高いMac OS Xといえども、使っていればどこかでデータの不整合が発生していたりするもの。常に健康な状態を保つためにも、月に一回はOS標準のディスクユーティリティを使って「アクセス権の修復」だけでも実行しておきましょう!
ディスクのアクセス権は修復は、OSやアプリケーションのインストールやアップデートを行う前と後にも実行しましょう。そうすることで、インストール前後に発生しがちなトラブルに遭いにくくなります。
やり方は至って簡単。アプリケーションフォルダの中のユーティリティフォルダに入っているディスクユーティリティを起動して、起動ディスクに対して[First Aid]にある【ディスクのアクセス権の修復】を実行するだけ。数分で終わります。
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# 2019年4月12日、本文体裁修正