りんごが好きなのでぃす

Macを中心に、たま〜にiPhoneやiPadなどの話題も届けていたら今年で26年目を迎えてました

Leopard気分を少し先取り♪

 

旧ブログからインポートしたエントリーなのでリンクが切れている場合があります。画像はインポートしていません。

次期Mac OS X Leopardが登場するまであと4ヶ月(の予定)。
多くの新機能を積んでくるとのことで待ち遠しいのだが、
せっかちな私は待ちきれないのでとりあえず外観だけでもLeopard風にチェンジ♪
うん、これだけでも雰囲気が出るものですな(^ ^)v
まずはSafariの外観が...

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こんな感じ(下になっているのが現行、重ねてあるのがLeopard風)。
これまでは基本的にブラシメタル調のデザインを採用していましたが、
v10.5 Leopardからはご覧のようなサラッとしたメタル調に変更。
これは現行のiTunesで既に採用されているスキンですね。

当然Mail.appもこんな感じに変ります。

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ボタン類の質感がプラスティック調から"凸面の紙"といった感じに、
Safariもグラス調の凹面ボタンからMail同様の"凸面の紙"風に。
総じて、メタル感が薄れて落ち着きのあるマット仕上げになった、という印象です。
あ、サイドメニューの背景色も若干変っています。

そしてこちらは密かな目玉改革の一つ。

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Leopardからは上部メニューバーが半透明になるようです。
Jobs氏曰く、プリセットのつまらないタイル画像を使っている人は稀で、
多くの人は自分で撮影した写真など好みの画像を全画面表示させているのだから、
たとえその一部分でもメニューが隠すのはCOOLではない、という考えだそうです。
いかにもAppleらしい着眼点ですね♪

今回は見た目のみの変更に止めましたが、
色々探せばLoepard風の機能をTigerに持たせることも不可能ではありません。
例えば新機能の目玉の一つであるBackUp機能の「Time Machine」とか、ね。
頑張って探してみて下さい(^^;

ちなみに今回の外観変更に用いたソフトは以下の通り。
Shape Shifter(shareware)
Liger(freeware)