りんごが好きなのでぃす

噂話などには極力触れずにApple製品に関する情報を紹介してます、反リーク系の方々よろしくネ

要注意:Appleを騙る偽メールの事例(8)

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Apple IDの一時無効を通知する『偽メール』です。

以下、当該メールを晒します(転載します)ので参考にしてください。

件名:あなたのアカウントは一時的に無効になっています

以下に転載する本文内のリンクに見える箇所は全てダミーです。実際の偽メールとは違いクリックしてもページ遷移は発動しないのでご安心ください。

----------(ヘッダ)----------

  • 差出人: "Apple" <idapple.caseid6948@limitedacducmobil.com>
  • 件名: あなたのアカウントは一時的に無効になっています
  • 日付: 2017年10月16日
  • 宛先: undisclosed-recipients:;

----------(本文)----------

AppIe lD

お客様のアカウント情報の一部のデータが不正確または確認されていないようです

引き続きお客様のアカウント情報を確認する必要があります.

下記のリンクをクリックしてアカウント情報を確認してください:

 

アカウントを確認する

Case ID: JP-(662)(494)

 

24時間以内に返信がない場合、そのアカウントは無効になります。

敬具、,

AppIe Support

----------[ここまで]----------

 

主な識別ポイント

過去に紹介済みの事例(1)、(5)と文体は全くと言って良いほど同じですがクリック行動を促すところ(アカウントを確認する)の見た目が過去の例とは異なります。

メールアドレス

差出人名(ダブルクォーテーション内)が名前ではなくメールアドレスが記載されている点がおかしい。

Apple公式から送られて来るメールのドメインは原則 "@apple.com" なのに違うドメインが記述されている点がおかしい。

普通、宛先欄にはApple IDとして登録しているユーザ自身のメールアドレス、または当人の名前が表示されるがそのようになっていない。

本文

Apple公式から送られて来るメールでは通常 "山田太郎様" のようにApple IDに登録されている氏名に続いて本文が記載されるが、そうなっていない。

使用されている句読点が全半角混ざっている点がおかしい。

そのほか

Appleロゴが扁平していて、表示位置も中途半端。

基本を押さえておけばほぼ危機回避可能

まずは以下の基本をしっかり身につけておきましょう。

  • 受信しただけなら問題は起こらないので無視するか破棄する
  • メール本文内に記載されているリンクをクリックしない、あるいは記載されているURLにアクセスしない
  • 万が一メール本文内のリンクをクリックしてしまっても、表示された(本物そっくりの)Webページで絶対にIDやパスワードを入力しない

その上で、何らかのサービス利用登録(IDやパスワードの発行を伴うもの)をする場合には必ずそのサービスのトップページをお気に入りに保存する癖をつけましょう

そうしておけば、確実にそのサービスのアカウントページまで進むことが出来るのでメール本文内のリンクをクリックすることによる危険を避けられます。

あとは、余裕があれば本物のメールが持っている体裁を普段から意識するようにしていれば突然「アカウント停止云々……」のメールが来ても違和感に気付きやすくなると思います。

Gmailの迷惑メールフィルタのように非常に優れた機能を頼るのも良いですが、それとて決して万能ではないので自分の嗅覚を鍛えるのも怠らないようにしましょう。

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