りんごが好きなのでぃす

噂話などには極力触れずにApple製品に関する情報を紹介してます、反リーク系の方々よろしくネ

要注意:Appleを騙る偽メールの事例(3)

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iTunesの利用に関して通知する『偽メール』です。

以下、当該メールを晒します(転載します)ので参考にしてください。

件名:You have a new message from Apple iTunes

以下、本文内の青いテキストはリンクを模したものです。クリックしてもページ遷移は発動しないのでご安心ください。

----------(ヘッダ)---------- 

  • 差出人: "Apple" <info1@apple.jp>
  • 件名: You have a new message from Apple iTunes
  • 日付: 2017年8月3日 8:10:52 JST
  • 宛先: Recipients <info1@apple.jp>

----------(本文)----------

You have (1) New Apple iTunes ALERT

Please go to to your Apple iTunes

to visit the account .

 

To visit Apple iTunes account, please click the link below:

 

Apple iTunes

 

© 2017 Apple. All rights reserved.

----------[ここまで]----------

主な識別ポイント

メールアドレス

Apple公式から送られて来るメールのドメインは原則 "@apple.com" なのに違うドメインが記述されている点がおかしい。

普通、宛先欄にはApple IDとして登録しているユーザ自身のメールアドレス、または当人の名前が表示されるがそのようになっていない。

本文

Apple公式から送られて来る英語のメールでは通常 "Dear Taro Yamada" あるいは "Dear 太郎山田" のようにApple IDに登録されている氏名に続いて本文が記載されるが、そうなっていない。

日本人ユーザ向けのApple公式メールは基本的に日本語で記述されている。

そのほか

Apple公式メール(のつもり)の割にはAppleロゴがどこにも使われていない。

全体的にやる気がない(笑)

基本を押さえておけばほぼ危機回避可能

まずは以下の基本をしっかり身につけておきましょう。

  • 受信しただけなら問題は起こらないので無視するか破棄する
  • メール本文内に記載されているリンクをクリックしない、あるいは記載されているURLにアクセスしない
  • 万が一メール本文内のリンクをクリックしてしまっても、表示された(本物そっくりの)Webページで絶対にIDやパスワードを入力しない

その上で、何らかのサービス利用登録(IDやパスワードの発行を伴うもの)をする場合には必ずそのサービスのトップページをお気に入りに保存する癖をつけましょう

そうしておけば、確実にそのサービスのアカウントページまで進むことが出来るのでメール本文内のリンクをクリックすることによる危険を避けられます。

あとは、余裕があれば本物のメールが持っている体裁を普段から意識するようにしていれば突然「アカウント停止云々……」のメールが来ても違和感に気付きやすくなると思います。

Gmailの迷惑メールフィルタのように非常に優れた機能を頼るのも良いですが、それとて決して万能ではないので自分の嗅覚を鍛えるのも怠らないようにしましょう。

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