1月26日、Mozilla Foundationは "Firefox 44.0" をリリースしました。
このアップデートによる主な新機能は以下の通り(詳細はリリースノートで)。
- 証明書がエラー起きた場合、もしくは接続の安全性を確認できない場合に表示される警告画面が改善されました
- デコーダがインストールされていれば、Linux で H.264 が利用できるようになりました
- MP4/H.264 が利用できない場合、WebM/VP9 が有効になります
- コンポジットスレッドで動作するアニメーションは、アニメーションインスペクタのタイムラインにイナズマアイコン付きで表示されるようになりました
- HTTPS でのコンテントエンコーディングで、brotli 圧縮が利用できるようになりました
- 開発ツールのスクリーンショットコマンドで、ピクセル比を選択できるようになりました
アップデートは以下のリンク先から最新版をダウンロードして旧版と差し替えるか、Firefoxの自動アップデート任せまたはAboutからの手動操作で行えます。