りんごが好きなのでぃす

Macを中心に、たま〜にiPhoneやiPadなどの話題も届けていたら今年で26年目を迎えてました

リジェクトされた通知センターウィジェット搭載の『Launcher』が復活!

 

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iOSの通知センターをランチャーとして利用し便利すぎると注目を浴びていたLauncherは、リリース後間もなくAppleからの無情な宣告によりリジェクトされました。

rejectapp.info

がしかし、驚いたことにバージョンナンバーを1.1のアップデータとともに2015年3月17日付でApp Storeに復活してるじゃありませんか Σ(゚Д゚;)!

なして? なして?(北海道弁で「どうして?」の意)

理由はよくわからない?(゜_。)?(。_゜)?

確かリジェクトを食らった直後には、開発者さんは抵抗しても徒労に終わるだけなのでLauncherの開発継続を放棄する……的なことを言っていたような気がします。

がしかし。

密かに打開策を練っていたことが結実したのでしょうか……。

それともAppleが方針を変更したのでしょうか……。

開発元のブログを覗いても本件に触れたエントリーを見つけられなかったので詳細は不明ですが、理由はともかく復活したのは間違いなし。

幾つかの改善が施されているものの、機能的には決してリジェクト前の劣化版ということではなく、少なくともちょっと触った範囲内では当時となんら変わりなく使えました。

もちろんアプリ内課金(400円)にてProバージョンへのアップデートも復活しているので、無料版では制限されている登録数に不満を抱きつつもリジェクトバージョンを辛抱強く使い続けていた方にも朗報です。

あとは、また突然の『気まぐれApple砲』を喰らわないことを願うのみ (^^ゞ