噂のアレは9月9日らしい、そして来年のWWDCは6月8日らしい
"AppleTimer" は iPhone 6 が発売される(らしい)日まで、WWDC 2015 が開催される(らしい)日までの残り時間をカウントダウンで表示してくれるウェブページです。
ウェブブラウザでブックマークしておくもよし、Safari (OS X) を使ってウィジェット化して置いておくも良し。残り時間が気になる方は好きな方法で管理して、日々よだれを垂らしながら眺めましょう♪
ウィジェット化とは
ウィジェット化というのはつまり、Safari の起動とは関係なく OS X の Dashboard でウェブページの特定の領域を表示できるようにする、という(知名度の低い/苦笑)もの。
ウィジェット化したサンプルが以下の画像。
図中の黄色い枠内のウィジェットがそれ
これは AppleTimer の iPhone 6 用ページからタイマーが表示されている部分だけを切り取って作ったものです。
このタイマー部分を切り抜いて出来たウィジェットがひとつ前の画像
ウィジェットの作り方(所要時間:約15秒)
- "AppleTimer" のウェブページを開いたら iPhone 6 または WWDC 2015 を選んでカウントダウンタイマーの画面にします
- Safari のファイルメニューから "Dashboard で開く…" を選択
- タイマー近辺をクリックすると切り取り範囲を選択するための枠(点線)が表示されるので、切り抜きたい範囲を適当に調整
- Safari ウインドウ右上(紫色のメニューバー右端)にある[追加]ボタンをクリック
ここまで終えると自動的に Dashboard の画面に切り替わり、数秒ほどで上で示した画像のように切り抜いた部分を表示するウィジェットが表示されます。
たまに設定した範囲と違う場所が表示されたり、あるいは表示が上手く出来ない場合があります。放っておいたら直ることもありますが、大抵はおかしいままになるのでその場合はウィジェットを削除*1して改めて作り直して下さい。
*1:option キーを押しながら削除したいウィジェットにマウスを重ねるとウィジェットの左上に (×) ボタンが現れるのでこれをクリック
ちなみに、切り抜いたウィジェットにマウスポインタを重ねて表示される ボタン(右下)をクリックするとウィジェットのフレームデザインを選択出来ます。