幾つかの不具合の解消と信頼性の向上を行うアップデート
2月11日、Apple は "Compressor 4.1.1" をリリースしました。
このアップデートによる変更点は以下の通り。
- Omaster が既に有効になっているシステムに Compressor をインストールするときの問題を修正
- Final Cut Pro X からの "Compressor へ送信" の信頼性を向上
- ソースファイルだけが起動ボリューム上にない場合の分散エンコーディングのエラーを修正
- バッチを実行する時にハングが発生するエラーを修正
- 複数の Compressor プラグインがインストールされている場合の安定性の問題を修正
- プラグインがインストールされていない状態でプラグイン設定を表示するときの問題を修正
- 全般的な安定性の向上
アップデートはデスクトップ左上のアップルメニューから「ソフトウェア・アップデート...」を選択するか、Mac App Store.app から確認/適用が可能です。アップデート実行後はアクセス権の修復を行うことをお勧めします。