ドラマーの追加や EQ プラグインの改善などを実施
12月19日、Apple は "Logic Pro X v10.0.5" をリリースしました。
このアップデートでの変更点は以下の通り。
- 新しい3人のドラマーと、11の Drum Kit Designer パッチを追加
- Channel EQ および Linear Phase EQ プラグインの大幅な改善、ならびにインターフェイスを一新し Smart Control 領域内からもアクセス可能に
- External I/O プラグインを使用するチャンネルスツロップでソロが正しく動作するように
- ボリュームとパンのオートメーションが Final Cut Pro X と互換性のある XML に取り込まれるように
- リージョンヘッダの新しいコントロールを使って、同じファミリーのループを選択して変更でくるように
- オーディオリージョンの "ゲイン" パラメータの値がリージョンの波形サイズに反映されるように
- ピアノロールエディタでリンクモードボタンを利用できるように
- その他安定性の向上など
アップデートはデスクトップ左上のアップルメニューから「ソフトウェア・アップデート...」を選択するか、サポートページからアップデータをダウンロードして適用してください。アップデート実行後はアクセス権の修復を行うことをお勧めします。