りんごが好きなのでぃす

Macを中心に、たま〜にiPhoneやiPadなどの話題も届けていたら今年で26年目を迎えてました

Safari 6.0.1

 

幾つかの不具合を修正したアップデータ

safari-165.png

9月19日、Apple は "Safari 6.0.1" をリリースしました。

このアップデートでは以下の変更が加えられています。

  • スマート検索フィールドから別の検索エンジンが選択された時に、自動的に新しい検索結果を表示
  • スマート検索フィールドが URL を検索語として認識してしまう問題を修正
  • 日本語を入力する際のスマート検索フィールドの精度を改善
  • Google ドキュメントのスプレッドシートでスクロールや切り替えが出来ない問題を修正
  • google.com の検索フィールドに以前の検索クエリーが表示されてしまう問題を修正

アップデートはデスクトップ左上のアップルメニューから「ソフトウェア・アップデート...」を選択してアップデートを適用してください。アップデート実行後はアクセス権の修復を行うことをお勧めします。

OS X Mountain Lion 環境においては OS X Mountain Lion 10.8.2 Update に含まれていますので単独アップデートを行う必要はありません。

OS X Lion 環境においては予め OS X Lion を 10.7.5 にアップデートしてから再度ソフトウェア・アップデートを実行して Safari 6.0.1 をインストールして下さい。

Mac OS X 10.6.8 Snow Leopard 以下、ならびに Windows 環境向けの Safari 6 はリリースされていません。