幾つかの不具合を修正したアップデータ
9月19日、Apple は "Safari 6.0.1" をリリースしました。
このアップデートでは以下の変更が加えられています。
- スマート検索フィールドから別の検索エンジンが選択された時に、自動的に新しい検索結果を表示
- スマート検索フィールドが URL を検索語として認識してしまう問題を修正
- 日本語を入力する際のスマート検索フィールドの精度を改善
- Google ドキュメントのスプレッドシートでスクロールや切り替えが出来ない問題を修正
- google.com の検索フィールドに以前の検索クエリーが表示されてしまう問題を修正
アップデートはデスクトップ左上のアップルメニューから「ソフトウェア・アップデート...」を選択してアップデートを適用してください。アップデート実行後はアクセス権の修復を行うことをお勧めします。
OS X Mountain Lion 環境においては OS X Mountain Lion 10.8.2 Update に含まれていますので単独アップデートを行う必要はありません。
OS X Lion 環境においては予め OS X Lion を 10.7.5 にアップデートしてから再度ソフトウェア・アップデートを実行して Safari 6.0.1 をインストールして下さい。
Mac OS X 10.6.8 Snow Leopard 以下、ならびに Windows 環境向けの Safari 6 はリリースされていません。