2009年11月から2010年11月のOSやブラウザのシェアを比較してみる
恒例……ではなく、単にネタ切れの時にやる思いつき企画!前回の9月20日から2ヶ月半ぶりに再来です(笑)。前回はワールドワイドの動向のみを取り上げましたが、今回は日本と比較させてみましょう。
まずはWebブラウザのシェア(世界)。
で、こちらは日本のWebブラウザシェア。
ほとんど同じ動きを示していますが、よく見ると日本の方がInternet Explorerのシェアが高いのが判ります。Internet Explorerの人気がある…というよりも保守的という側面の方が強いと思われます。OS標準のブラウザで満足しちゃっているんでしょうね。FirefoxやSafari、Operaの速さを体験してみれば良いのに(笑)。
次にOS。こちらはワールドワイド。
で、こちらは日本でのOSシェア。
こちらも全体像では概ね同じ。Windows 7の2010年11月時点でのシェアはワールドワイドの方が高いですが、1年前からの伸び率では日本の方がかなり高いようです。来月か再来月にはWindows 7がVistaを追い抜きそうです。それにしてもXPのシェアが相変わらずですねぇ、古いのに (^_^;A
Appleユーザとしては世界よりも日本の方がシェアが高いのが嬉しいところ。でも、つい最近までは日本の方が世界のシェアより低かったはずなんですけどね…いつから逆転したんでしょう?