りんごが好きなのでぃす

Macを中心に、たま〜にiPhoneやiPadなどの話題も届けていたら今年で26年目を迎えてました

Apple Store対Microsoft Store

 

『私はコレでMSファンになりました』という人も居るんだろうけど…

やっている事は概ね同じ。簡単に書けば…

“Yeah!! clap...clap...clappp!!”

ただ、「何のためにやっているのか」という本質を考えると双方にズレがあるような気がする。まずはMicrosoft。

youtu.be

"まいくろそぉ〜ふと!"なんてshoutするなよぉ、笑

 

そしてこちらはApple Store。

youtu.be

 

好むか好まざるかを言えば、個人的にはどっちもどっち。ただ、Apple Storeの場合は日本で言うところの『円陣を組む』ような雰囲気が感じられる。つまり一同が介して鼓舞してるわけですね。お客さんに対する"Welcome"な感じもあり疎外感はありません。

一方のMSはとなると、申し訳ないが『ただ踊っている』としか思えない。場を盛り上げようとしているのだろうけど、朝礼で校長先生が駄洒落を言った時のような空回り感が満載でとてもいたたまれない気持ちになる。大体、来店客そっちのけで踊るのってどうよ…。尤も、そのお客さんも"我関せず"なところが逆に面白いけどね。手前のオレンジのシャツ着た太めの方はフリーズしてるし^^;

ただ、理由はどうあれMS Storeの様子はApple Storeを意識しているのを通り越してパクリと言われても仕方がないレベル。スタッフが着ているシャツの彩り然り、開店前の「Yeah!!」的なノリも然り。ここまで真似る事に何の意味が有るのか皆目見当もつかないが、上っ面ばかりを真似て本質を見抜けずにいる間はiPod vs Zuneのようにただただ“サ◎マネ”を延々と続けることになるんでしょうね。

それにしてもMSの“誇り”って何だろう…