Slappingの神様 (?) のナルチョこと鳴瀬喜博氏、ついに還暦を迎える
私が趣味でE.Bass (エレキベース) を弾くようになった原点はYMOの細野晴臣さんでした。そこから幾人かのベーシストを経ていま現在落ち着いているのは1990年からCasiopea (現在活動休止中) に加入した鳴瀬喜博さん。当時は41歳でしたが今年でなんと還暦！うーん、おぢさん、頑張ってますねぇ〜。
最近の映像が見当たらないので2002年に行われたCasiopeaのライブで本多俊之 (Sax) さんとのセッションの模様を。曲は本多さんの"Bagus (バグース) "。時々映るオデコが少々涼しげでカラーグラスを掛けている吾人がナルチョ御大です。手先指先を見ていると難しそうには見えないのですがマニアなら垂涎ものかもしれませんね。特にメロディラインが若干緩やかになる (01' 28" から) のベースラインは鳥肌ものです。
ライブということもあって曲は6分半と少々長めですが、お時間があればご覧下さい。
［sorry, movie has removed］
ついでと言っては何ですが、フュージョンバンドの大御所であるCasiopeaとThe Squareが奇跡的なコラボレーションを果たしたライブ映像もご覧下さい。
総勢9名による「TRUTH(The Square)」と「ASAYAKE (Casiopea) 」は迫力満点です。一人分にしか聴こえない息ぴったり（すぎる）ツインドラムも必聴です！
［sorry, movie has removed］
