Mac OS Xの起動画面から消えたデカいFinder、雪豹からは再び大顔に(笑)
画面の真ん中にその大きなご尊顔を誇らしげに披露していたMac OS X以前の「Macおじさん」。
あ〜、懐かしの起動画面。但しこれはMac OS X上でClassicを起動した時のもの
しかしMac OS Xになってからは"起動画面"での出番を失い、いまではシステムフォルダの中に入っているFinderのアイコンとして慎ましやかに過ごしていらっしゃいますが、如何せん目立ちたがり屋さんなので現在はさりげなくDockの端っこで自らの存在を主張しています。
で、Mac OS X 10.0からMac OS X 10.5に至まで、おじさんは最大でも128pixel四方に収まっていたのですが、Mac OS X 10.6になってからは目立ちたがり屋の血がまた騒ぎ始めたようで、一気に面積16倍となる最大512pixel四方への変化の術を会得したようです。ついでにアンチエイジングにも成功?肌艶が格段に良くなりました(笑)
【補足】Snow Leopardからはアイコンの最大サイズが512 x 512に拡大されたので、必然的にFinderアイコンなども巨大表示出来るようになった、というだけの話しです^^;