Snow Leopardではアプリ毎に言語を変える事が出来なくなったのかな?
例えばOSもSafariもMail.appも全て日本語モードで動作させているがiTunesだけは英語モードで起動させたいような場合、iTunes.appの情報ウィンドウ (command + i ) を呼び出して"言語"の項目で「日本語」のチェックを外すだけでOKでした (OSの言語設定で英語が二番目に設定されている場合)。普通は滅多に使わない設定ですが、例えばiTunesのジャンル書き換え問題の時のようにこの言語の設定を暫定的な対処法に使う事がありました。
ところがいま何気なくSnow Leopard上で同じ事をしてみたら情報ウィンドウにあったはずの"言語"の項目が見当たりません…。
…ということはSnow Leopardではアプリ毎に任意の言語環境でのアプリ起動は出来なくなったという事?Snow Leopardからアプリケーションのパッケージの仕様などが変更された事(下記参照)によるのでしょうか。決定的に困る事は無いと思うけど、微妙に不便な気も…。
MacBookの小部屋さんが紹介していたiTunes 9のフォントの件を色々確かめてみようと思った矢先の発見でした^^;。どこかに設定が移動したのかな…。システム環境設定の"言語とテキスト"の項目には見当たらなかったけど…。
source: http://journal.mycom.co.jp/articles/2009/09/24/macosx_snowleopard/001.html