りんごが好きなのでぃす

Macを中心に、たま〜にiPhoneやiPadなどの話題も届けていたら今年で26年目を迎えてました

Windows版Safariの押し売り?

 

旧ブログからインポートしたエントリーなのでリンクが切れている場合があります。画像はインポートしていません。

Apple提供の自動アップデートに異議あり

Windowsに入れてあるAppleのiTunesをアップデートしようとすると、その画面には同社のWEBブラウザである「Safari 3.1」も表示されるそうだ。

この表示はSafariが既にインストールされている・いないに関わらず表示されることがまず疑問視されている。もう一つ、アップデートの選択権がユーザに与えられていないことも疑問視されており、つまり、iTunesのアップデートをするには否応無しにSafariもインストールするしかない([Install 2 items]というボタンのみ)らしいのだ。

いくらApple好きな私でも、この手法には少々疑問を感じる。

やるんだったら告知にとどめるべき。どうしてもインストールさせたいのであれば、せめてインストールの是非はユーザが選択できるような仕組みをもうけるべき。反感を買うような手段をとらなくても、良いものとして認められれば勝手に利用者は増えていく。製品に自信があるならAppleらしく堂々と構えてユーザが選んでくれるのを待っていれば良い。姑息な手段を使うのはどこぞの巨大企業だけで十分。

Win版iTunesアップデートにSafari,MozillaのCEOがAppleを批判