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Safari 3.1以外に疑うべき点は無いですか？
昨日のリリースと同時に私の環境でもSafariを3.1にバージョンアップして至極快適なブラウジングが出来ている。とにかく速い…。dolipoを導入しているので爆速！
さて、Safariを3.1にアップデートしたとたんにSafariの動作が不安定になったと嘆いている方は居ないだろうか？原因は千差万別なのでアドバイスし難いが、とりあえずディスクユーティリティを起動してディスクのアクセス権の修復を実行するのは鉄板対処。それでもダメならSafariメニューから「キャッシュを空にする…」を実行するか、じゃなければ「Safariをリセット…」をすることで大抵は回復する。
が、その前に『SafariStand』をかつて導入して使い続けていなかったか、しっかりと思い出してみよう。もし「あ！」と思い当たることがあるのなら、Safari 3.1の不具合の原因はSafariStandにある可能性が高い。
SafariStandはSafariの使い勝手をとてつもなく向上させてくれる垂涎ものとして知られているが、Safariそのものに大きく食い込む形のアプリケーションなので、母体の仕様変更には非常にシビア。つまり、Safariのバージョンが変わったとたんに相性が悪くなる性格を持ち合わせているのだ。
というわけで、もしSafariStandを以前のSafariで使っていたのであれば、既にSafari 3.1に対応したバージョンがリリースされているので置き換えておこう。もちろんSafariのバージョンに密接な関係があるので、Safari 3.1以外には使えない。
