旧ブログからインポートしたエントリーなのでリンクが切れている場合があります。画像はインポートしていません。
Mac OS X Leopard(v10.5.x)のディスクユーティリティを使ってアクセス権の修復を実行すると以下のようなメッセージが表示されることがある。
ACL は見つかりましたが、“Applications/Utilities”上にあるはずではありません。
ACL は見つかりましたが、“Applications”上にあるはずではありません。
ACL は見つかりましたが、“Library”上にあるはずではありません。
何回修復を実行しても出てくるこのメッセージ。Appleのサポートページにも書いてある通り実は無視しても全然構わないのだが、なんだかスッキリしない。
そういう時はMac OS X v10.5.2 Combo Updateを適用してみよう(リンク先からファイルをダウンロードしたら解凍して実行)。絶対という保証は出来ないが、大抵はこれでメッセージが出なくなる。なお、アップデート前とアップデート後には必ずアクセス権の修復を実行しておこう。