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Mac OS X Leopardの最新アップデータ、v10.5.2がリリース(Client版、Server版)されました。
今回のアップデータはかなり大掛かりなものとなっています。
これだけ大掛かりだと、既存のシステムに問題を抱えていた場合に新たな火種となる可能性がありますので、必ずメンテナンスを実行してからアップデータを適用するようにしましょう。
また、予期せぬ不具合がおこらないとも限りませんので、アップデータを適用する前にTime Machineを手動実行してアップデータ適用直前の環境を保存しておくことをお勧めします。
手順はこちら。
- アプリケーションフォルダ内、ユーティリティフォルダを開いてディスクユーティリティを起動し、起動ディスクに対して【ディスクのアクセス権の修復】を実行:処理には数分かかります
- Dockに登録されているTime Machineアイコンを[control]+クリック(or右クリック)して表示されるメニューから【今すぐバックアップを作成】を選択して実行
あとはFinder左上にあるリンゴメニューから"ソフトウェア・アップデート…"を選択するだけです。200MB近い大規模アップデートですので処理にはそこそこ時間が掛かります、ご注意下さい。
アップデート完了後にもう一度【ディスクのアクセス権の修復】を実行することを忘れずに♪
【追記】一連のアップデート完了後、もう一度ソフトウェア・アップデートをかけてみて下さい。たぶん「Leopardグラフィックスアップデート」がリストされると思いますので適用しましょう。